不妊治療で知っておきたい 女性の医学

心理的不妊

いくら検査をしても身体的に異常がない場合、心理的に妊娠しにくいということもあります。

例えば、その人の母親や極めて親しい人が結婚生活において非常に苦労していたり、難産のためにお産で命を落とした人がいたり、嫁姑の葛藤や家庭内の人間関係に葛藤がある場合は、妊娠に影響を与えます。

また子供が欲しいとは口では言いながら、実際に妊娠すると喜ばないという人もおり、やっと妊娠したのに軽いつわりがきただけで「こんなにつらいのなら産みたくない」という人もいます。

そのようなストレスが自律神経に影響を与えて、卵管の筋肉層を刺激しますから、卵管はけいれんをおこして収縮し、卵子や精子を通さなくなります。

心理的な因子が不妊の原因になっていると思われる場合には、薬はあまり効きません。

カウンセリングが必要になります。



結婚できない女

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