卵管采は本来ラッパ管という別名があるように、ラッパのようなかたち、あるいは百合の花が咲いたときのような開き方をして、卵を取り込みます。
この卵管采の開いたところが癒着をおこし、一塊になったようになり、卵管内の卵管分泌液が卵管采から腹膣内に流出しなくなると、中にたまって、水ぶくれのような状態になります。
この水ぶくれのようになった状態を卵管留水腫といいます。
片方だけの卵管留水腫状態ではまだ残りの一方で妊娠する可能性はありますが、しばしば両方にできて不妊の原因となってしまいます。
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